MMA RIZIN 選手まとめ

”路上の伝説” 朝倉未来選手 まとめ

 

現在の日本格闘技界で格闘技ファン以外も含めるともっとも知名度が高い”路上の伝説”こと朝倉未来選手をまとめました。

 

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よろしければ、最後までお付き合い下さい。

 

 プロフィール

 

朝倉未来(あさくらみくる)

画像引用:gonkaku.jp

 

1992年7月15日生まれ。愛知県豊橋市出身

元THE OUTSIDER 60-65kg、65-70kgチャンピオン。

弟は元3代目RIZINバンタム級王者の総合格闘家の 朝倉海選手

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兄弟そろって、不良たちの出場するTHE OUTSIDER出身という異色の経歴ですね。

 

ふつうは、パンクラスや修斗、DEEPなどの格闘技団体で実績をつんでからメジャー団体へのぼっていくことが多いですね。

 

格闘技のバックボーンは相撲極真空手。

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これも珍しいですよね。相撲です相撲。リョートマチダ選手も確か相撲出身でしたね。

未来選手のファイトスタイルの特徴として、腰の強さがあげられますが、おそらく相撲時代に培われたのかもしれませんね。

少年時代は非行にあけくれており、高校も傷害事件で退学になったようです。youtubeをご覧になれば過去の武勇伝もくわしく知ることが出来ますが。真のアウトローですね。

16歳から18歳の大半を少年院で過ごされたようです。まわりの仲間も少年院にいくのが普通だったとのことで。周囲も不良だらけだったようです。

少年院からでたあとは、弟の海選手と一緒に格闘家をこころざし、名古屋の地下格闘技団体・黒王などをへて、THE OUTSIDERへ参戦されたようです。

 

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ワタシも朝倉兄弟はアウトサイダーで存在を知ったのですが、兄弟ともにこの団体のレベルではかなり強かったですね。

 

2015年にはTHE OUTSIDERの看板選手である吉永啓之輔選手と対戦し、1Rに右フックでKO勝ちを収めみごと王座獲得に成功しました。

 

その時の動画がこちら↓↓↓

 

ワタシもTHE OUTSIDERはほぼ全部の回を観ていましたが、

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”すごい選手が現れたな”と思ったのを覚えています。

 

その後、韓国の金網ファイトであるROAD FCへ参戦し、1勝1敗。ここで負けてしまいます。

その1敗の相手であるイ・ギルウ選手は韓国の強豪でROAD FCの元バンタム級チャンピオンでした。かなりの接戦でしたので、この時点で既にROAD FCのチャンピオンクラスであったと推測できます。

 

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試合動画はyoutubeで観れますよ。

 

 RIZIN参戦

 

2018年8月12日のRIZIN12にてRIZINで参戦。初陣をむかえます。

相手はなんと、”修斗の申し子”日沖発選手!!

 

修斗やPRIDE、SRCを観てきた格闘技ファンならみな知っている選手ですね。第3代SRCフェザー級王者、第9代修斗世界フェザー級王者、第4代TKO世界フェザー級王者です。輝かしい実績をもっています。過去にはUFCとも契約していた一流選手。

ちなみにUFCでは3勝5敗という結果でした。

あと、未来選手と試合したときは、34歳であり日沖選手にとっての全盛期は過ぎておりその直近2戦もKO負けしていました。

 

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ただ、日沖選手は国内レベルであれば強豪にはちがいないです。

 

結果、なんと1Rに未来選手がハイキックでダウンを奪いパウンドでTKO勝ちしました。その時のシーンがこちら↓↓↓

 

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見事なKO勝ちですね。その後、日沖選手は試合から離れています。

 

その後もリオン武選手、ルイス・グスタポ選手、矢地祐介選手などの強豪選手から勝ち星をあげ、2020年11月にとうとうRIZINフェザー級王座決定戦をむかえます。

相手は強豪の斎藤裕(さいとうゆたか)選手です。斎藤選手は1987年生まれの試合当時が32歳、未来選手より5歳年上の選手です。

斎藤選手は中学までは野球をされていて、高校から伝統派空手をはじめました。大学からはパラエストラ福島で総合格闘技をはじめます。その後、第10代世界修斗フェザー級チャンピオンになりました。

 

SNSでの試合予想をMMAアンケートさんがまとめられていました。

有名格闘家の試合予想でも”未来選手勝利”予想が圧倒的に多かったです。

 

実際の試合動画はこちら↓↓↓

 

判定決着となりましたね。ダメージという部分だけみれば、斎藤選手のほうが深手を負ったようにもみえます。しかし、テイクダウン成功率含め、試合を全体的に支配しコントロールしていたのは斎藤選手かなとも思います。

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この試合で、未来選手はとても悔しい思いをしたわけですが、その後成長をみせましたね。

 

試合後の斎藤選手の特集記事です↓↓↓

 敗戦からの復活

 

斎藤戦で敗れた未来選手は、”負けてうれしかった”的な発言をyoutubeでしたためにプチ炎上してしまいました。ただ、この敗戦によって本来の自分の攻撃的なスタイルを取り戻したとおっしゃっていました。

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それは、敗戦後の復帰初戦で有言実行となりました。

 

相手は第9代DEEPフェザー級チャンピオンの 弥益”ドミネーター”聡志 選手でした。筑波大学卒業のインテリファイターです。ドミネーター選手は、RIZINにも出場されている芦田 崇宏選手のもつタイトルに挑戦し、判定勝利してDEEPの王者になりました。

 

試合動画はこちら↓↓↓

 

斎藤戦とは違い、試合開始のゴングと同時に積極的にせめてプレッシャーを与え、ドミネーター選手を終始さがらせて最後は得意の左ストレートからの左ハイキック、右フックで仕留めKO勝ちをおさめました。

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圧倒的な実力をみせつけましたね。ここまで一方的な展開になるとは予想してなかったです。

 

 ファイトスタイル

 

未来選手はストライカータイプで、おもに打撃主体のスタイルです。過去にはリアネイキッドチョークで一本勝ちしたこともありますが、RIZIN契約後は判定決着かKO勝ちが多いです。

相撲によって培われた強靭な体幹や両下肢により、相手にタックルをされてもなかなかテイクダウンはされません。

ただ、RIZINは四角いリング上で周囲はロープです。タックルされても、ロープを握ったり(反則)、体勢を調整して上手にタックルを逃れられます。

 

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正直、ROAD FCでもそうですが、未来選手はオクタゴンでの試合には不向きであると思われます。

 

ミルコ・クロコップのように、総合の試合でも打撃主体に試合を組み立て、相手がタックルをしてきたら、何とかして逃れる。そういったスタイルになります。自分からあえてタックルをしにいく場面はほぼみられません。

 

逆に考えると、これまで寝技なしでこれだけ実績をつみ戦績をえていますので、それだけ打撃力が強いのだと思います。

魔裟斗選手とのyoutubeコラボでは、魔裟斗選手にミット打ちを指導してもらっています。

その際に、

  •  ”すごい、パンチ(力)あるわ”
  •  ”これ当たったら倒れるわ”
  •  ”K1の安保や木村と試合やったらおもしろい”

と絶賛されています。

今後、未来選手がどれだけ格闘技へ心とチカラをそそぐのかは不明ですが、もし今後も格闘家として上を目指すなら、ぜひともK1チャンピオンクラスとの立ち技でのドリームマッチも観てみたいですね。

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朝倉未来 vs 木村ミノルなどが実現したらファンは大喜びでしょうね。

 

  まとめ

 

youtuberとしても格闘家としてもすでに一定の成功をおさめた朝倉未来選手。不良少年たちのあこがれではないでしょうか。ドラマがありますよね。

 

ご両親もさぞかし、うれしいと思います。

ただ、ワタシとしては格闘技ファンとして、いまいち応援できていません。なぜなら、格闘技にかける思いがどれほど強いのか。まだまだ疑問だからです。

もし、これからもRIZINでチャンピオンを目指し、海外移籍も視野にいれておられるなら真剣に応援したいと思っています。そうなることを強く願っています。

yasu
ポテンシャルはかなり高いと思いますので是非期待しましょう!

 

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