
プロフィール

画像引用:K1公式サイト
武尊(たける、1991年7月29日生まれ)
日本のキックボクサー、鳥取県米子市出身。
K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属。
獲得タイトル↓↓
- 現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者
- 元K-1 WORLD GPフェザー級王者
- 元K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者

インローを積極的に散らしてペースをにぎり、最後はパンチでしとめる。『ナチュラル・ボーン・
そこにもっていくまでのキックやプレッシャーのかけ方がかなりレベル高い。黄金のワンパターンとも言われてますね。さらにレオナ・
K1ファイターを目指すきっかけは、小学2年生の頃に、
当時はヘビー級主体の試合で、K1の全盛期でした。
ワタシは中学生だったんですが。当時はほんと凄い熱気。1997年には「三大ドームツアー」がありました。名古屋ドーム、東京ドーム、
東京ドームで開催されたK-1 GRAND PRIX '97 決勝戦。なんと、満員となる54,500人の観客を動員し、

2002年にはミドル級(-70kg)『K-1 WORLD MAX』が始まりました。
2014年11月3日に武尊選手は大雅選手を相手にK1初戦をか
プロキャリア唯一の敗戦
格闘技ファンの方はご存知だと思いますが、
唯一負けた相手が、、、、、そうですRISE契約選手である京谷祐希選手なんですね。
対戦相手の京谷祐希選手は、
ニックネームは伝説の壊し屋です。すごい名前ですね。
山口道場所属で、身長は170cmです。
戦績は24戦16勝7敗1分。16勝のうち10KOです。
2020.1.13にはRISE -55kgで志朗選手に判定負け。2016.10.
試合動画は↓↓↓

武尊選手のチャンネルでも当時を振り返り、試合解説をされています。
動画はこちら↓↓↓
- 「この試合は悔しかった。」
- 「この試合があったからこそ、その後に連勝できた。」
成功する男というのは発言もかっこいいですね。ほんと。
この試合を観たら分かりますが、
まだ、筋肉のつきもしっかりしておらず、体幹も不安定。
この試合で負けた武尊選手は、

武尊選手はサウスポーが苦手?

これは、ファイトスタイルによるものと思われます。左でのインロー中心に相手の前足にダメージを与えつつ、徐々にプレッシャーをかけ、自分の距離へもっていき強打でダウンを奪う。このパターンが武尊選手は得意です。
しかし、サウスポー相手だと、インローを蹴るためには右足で行う必要があり、それだと武尊選手は右での俊敏かつ強烈なパンチを出しずらくなります。これも一つの理由かと思います。
Twitter界隈でもこのように言われています。
↓↓↓
武尊選手がサウスポーを苦手にしているのは距離が遠くなると得意の接近戦が空回りするから。この距離の制御がサウスポーは上手い。前に出ればクリンチされるので打つタイミングをオーソの場合と根本的に変える必要があるが難しいと思う。#K1
— 虫格 (@sarureo) December 28, 2019
武尊が今まで戦った事ないスピード、テクニック、カウンターを持った選手、そして苦手のサウスポー
天心のカウンターで武尊が倒れる事も全然ありそうな気がしてきた。
— Shougo (@Shoukun57924299) April 16, 2021

すべて相手はサウスポーです。ボンジョバーニー戦では1Rにダウンも奪われました。
↓↓↓

おそらく、武尊選手は左へ左へ回り、天心選手の前足(右)にインロー、アウトローを蹴っていくのではないかなと予想しています。あとは、最終的にはインファイトへひきこむつもりでしょう。アウトファイトでいくと、天心選手にチョコチョコと有効打を与えられて判定負けになるリスクが高いです。
武尊はサウスポーの練習ずっとやってる!いよいよ来るぞ!!
— ふぁいたー (@Wn1zPOSznZhVylz) April 16, 2021
武尊の最近の練習動画サウスポー相手想定して練習してきてるな。
公式発表も近いかもな— ぬしお (@nusiooo) April 16, 2021

武尊選手は交友関係が広い

https://twitter.com/takerusegawa/status/1381907548777848837
元ジャニーズの手越君。
https://twitter.com/takerusegawa/status/1383680064890413056
ワンオクロックのTAKAさん。
https://twitter.com/takerusegawa/status/1377898795179012097
ボクシングの井岡選手などなど。
K1への思いもそうですが、人としてすごく魅力的ですね。本当にK1のカリスマだと思います。
